よしお兄さん 14年務めた“たいそうのおにいさん”で「1番大変だったこと」 「替えが利かないので…」

[ 2024年1月22日 16:29 ]

タレントの小林よしひさ
Photo By スポニチ

 NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で11代目たいそうのおにいさんとして親しまれた「よしお兄さん」ことタレントの小林よしひさ(41)が22日、NHKラジオ第1「ふんわり」(月~金曜前8・30)にゲスト出演。たいそうのおにいさんを務めていた当時「1番大変だったこと」について語った。

 パーソナリティーを務める山口もえはこの日小林が登場すると「もうキュンキュンよ。私のうちの子はちょうどよしお兄さんで育ちましたから。毎日観てた!」と大盛り上がり。

 「おかあさんといっしょ」で歴代最長の14年間に渡って「たいそうのおにいさん」を務めた小林。リスナーから、たいそうのおにいさんを務める中で1番大変エピソードついて聞かれると「皆さんそうなんですけどやはり替えが利かないので、毎日のように放送される中で風邪をひいている暇がなくて。体調管理が1番大変だった」と回答した。

 すると山口が「14年間お勤めになって、風邪って何回くらいひかれたんですか?」と質問。

 これに小林は「ちょっと長い休みの時に限って風邪をひく便利な体で。病欠とか1回もない。14年間無欠勤でございます」と明かした。

 続けて「今でこそ手洗いうがいはより、って言われますけど当時からそれは徹底していて。手洗いうがいすることは健康管理にとって良んだっていうのをその頃から知ってましたね」と振り返った。

 ハードスケジュールの中でも徹底した自己管理を行ってきた小林に対し山口は「14年間無遅刻無欠勤。すごい!素晴らしいね」と終始感心していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月22日のニュース