元JRA騎手が反論　粗品2400万円寄付巡る自身の投稿炎上に「俺も寄付したし」「早急にやっている」

霜降り明星の粗品
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　元JRA騎手・藤田伸二氏（51）が12日、自身のX（旧ツイッター）を更新。お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が競馬で得た約2400万円の寄付を被災地に寄付した件で私見をつづり炎上したことについて“反論”した。

　「YouTube好き放題やな！俺も寄与したし…偉い叩かれようやな！」と憤り「現場に知り合いが居るからこそ今、何をしたらいいのか早急にやってるんや！炎上させる人間こそ義援金出したんかの～？以上！しばらくホンマにサイナラ」と投稿した。

　藤田氏は8日にXで、粗品の寄付について「競馬好きとは聞いてるが…金額まで伝えて稼いでる自慢…悲しい奴やな…こう言う奴は嫌いだ嫌われてもどうでもいいし知らんし…本物の人は何も言わなくていいんだよ！俺みたいに50歳越えて守るものなけりゃ、今生きれる金があればいいんだよ！」と持論を展開。

　これに「意味がわからない」「そう捉える方もいるんか。なんか残念」「稼いでる自慢ではない気がしますね。本人1億超の借金あるとか言ってたので…」といった批判が寄せられた。

　それでも、藤田氏は「俺のTwitterみてる方々！好きに解釈すればいいが、俺の思う事を呟いてるだけだ！勝手に好きなだけ叩くがいい！」とし「勝手に炎上　サイナラ」「旅に出ます」などと投稿していた。