オカダ・カズチカ　団体レスラー初の育休を回想「妻に申し訳ないな」「おむつ替えてたらおしっこ…」

オカダ・カズチカ
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　新日本プロレスのオカダ・カズチカ（36）が、6日放送のTOKYO　MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週土曜後5・55）にゲスト出演し、昨年取得した育児休暇について語った。

　妻で声優の三森すずこ（37）との間に昨年、第1子男児が誕生。オカダは「2022年に生まれました。1歳です」と明かした。

　子供が生まれたのを機に、同団体のプロレスラーでは初めての育児休暇を取った。「短い期間でしたけどね。夜もミルクあげなきゃって、ミルクあげて。おむつ替えてたらおしっこされちゃって…あああ、って。またやったりとか」。てんやわんやの育児を振り返った。

　プロレスラーは巡業も多く、長期にわたり家を空けることもある仕事。「妻に申し訳ないなって。試合でいないじゃないですか？その分、やってもらっているということを考えると、一緒にいる時はなるべくやってあげたいし、知るきっかけになった」と、子育ての大変さを痛感。「育休を取ってよかったです」と語った。