おぎやはぎ・矢作 劇団ひとりのモチベーションに!? 「良い仕事…」幸せに感じる瞬間とは

[ 2023年12月30日 15:50 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(52)が30日、テレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評SP」(土曜正午)にゲスト出演。MCを務める同局「ゴッドダン」(毎週土曜前1:50)のエピソードを明かした。

 同番組の編集を行うテレビプロデューサーの佐久間宣行氏は、矢作の印象を聞かれ、「威圧感も何も無いのに全員尊敬している」人を自然と寄せ付けるタイプと感じたと明かした。「矢作さんに笑ってほしいとみんな思っている。共演者の劇団ひとりがめちゃくちゃ頑張るのは矢作さんに笑ってほしいからって思いますけどね」と矢作の存在の大きさについて言及。

 少し佐久間氏の言葉に照れながら、矢作は「確かに笑って帰るね~。笑い過ぎておなか痛くて帰ったら疲れてるのよ」と現場の雰囲気の良さを語り、「現場で笑って帰るとなんて良い仕事してるんだなと思う」と幸せな時間を振り、思わず笑みがこぼれていた。

 矢作にとって佐久間氏の存在は「同じ芸人同じメンバーて感じ。カメラの横で指示を出す佐久間は、もう一人芸人がいるのと一緒」プロデューサーと出演者の関係を越え、「俺とか劇団ひとりは先の見えないことをやり始めるから、瞬時に判断してくれる」必要不可欠な存在だと熱く語った。

 柔軟に進行してくれる佐久間氏がいる一方で、「若いディレクターさんは台本通りに持っていこうとする」と少し不満を口にした矢作。「絶対こっちが面白いのに!」ともっと柔軟に番組を進行したい野望を垣間見せた。

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