日向坂46・丹生明里、活動再開「不安はあります…皆さんに愛を、元気を！いっぱい届けたい」

日向坂46の丹生明里
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　8月から腰痛のため活動休止していた日向坂46の丹生明里（22）が30日、グループの公式サイトで活動再開を発表した。

　丹生は「突然グループ活動に穴を開けてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。お休みしようと決断し、休養期間はリハビリなど自分の身体としっかりと向き合いました」と振り返った。

　「自分が今後どうなりたいのか、ずっとずっと考えていました。正直グループ活動に戻る気持ちへの不安はありますが、自分の中でアイドルとしてやりたいことがあるので頑張りたいと心に決めました」と復帰への思いをつづり、「その想いを胸に、12月31日(日)TBSさんにて23:45～放送されます“CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2023→2024”にて活動復帰させていただきます」と発表した。

　楽曲は、丹生がセンターを務めた「One choice」だといい、「リリース期間を終えて、まさかまた歌番組さんで披露させていただけるとは思ってもいなかったので本当に有り難く思っております」と喜んだ。

　今後について「日々体調も変化し、私の病状的に完全に治るものではないのですが、その中でも出来る限りの力をつけて少しずつ、自分が出来ることを頑張りたいと思います！徐々に活動に戻る形でして、出ないこともあるかもしれませんが日向坂の活動を自分なりに楽しみたいと思います！！！」とした。

　最後に「グループから離れている期間、皆さんから私には勿体無いくらいの愛を沢山感じました。ありがとうございます。もっと私も皆さんに愛を、元気を！いっぱい届けたいなと思いました。本当に本当に皆さん大好きです」と感謝をつづった。