アキレス腱断裂の岡村隆史　「何かのご縁かも…」超大物アーティストと“あの日”が同じ！？

「ナインティナイン」の岡村隆史
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（53）がMCを務めるフジテレビ「週刊ナイナイミュージック」（水曜後11・00）に出演。アキレス腱断裂による装具が外れる日について語った。

　岡村10月10日に行われたという収録で跳び箱に挑戦し、ジャンプで踏み切った際に右足アキレス腱あたりに違和感を訴え収録を中断。病院で検査を受けアキレス腱の断裂と診断されており、同29日に行われた同番組のイベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」にはギプス姿で参加していた。

　この日はシンガー・ソングライターの松任谷由実の50周年記念コンサートに潜入した様子が放送された。

　岡村は松葉杖1本をつき、装具を着けた姿で収録を行っていたが、岡村は松任谷へのあいさつの際に50周年記念コラボベストアルバムの話題となると、「これ、何かのご縁かも分かんないですけど、『ユーミン乾杯！！』CDリリースが、12月の20日、私のこのアキレス腱の装具が外れる予定が、12月20日、お互いリリースが一緒」とぶっちゃけた。

　この日共演した元乃木坂46の秋元真夏が「全然違う！」、松任谷は「それちょっとためてませんでした？」とツッコむと、相方の矢部浩之も「分かりました？」と話して笑わせた。