藤田ニコル 仕事での大失敗明かす「今年イチへこんだかも」 夫・稲葉友との練習成果生かせず

[ 2023年9月2日 19:21 ]

藤田ニコル
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 タレント藤田ニコル(25)が、2日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」(土曜後7・00)に出演し、失敗でへこんだ仕事について打ち明けた。

 先月25日にプロ野球西武―日本ハム(ベルーナD)で始球式を務めた藤田。「ソフトボールをやってて肩は強い。バスケとか友達と試合をしても、端から端まで投げられるくらい肩が強い」と、肩の強さには自信があったという。実際、2017年にヤクルト―DeNA(神宮)で始球式を務めた際には、見事なノーバウンドで喝采を浴びていた。

 当日は朝5時に起床。結婚したばかりの夫で俳優の稲葉友を相手に練習したという。「夫に“始球式、練習あるから手伝ってくれ”と、キャッチボールの相手してもらったり、準備万端で行ったんですけど…」。ところが、本番では「結果的には始球式、見てられないくらいの、地面にたたきつけるやつをやってしまって、一番やりたくなかった」と、まさかのゴロ投球を悔やんだ。

 6年前と違い、「年を重ねて全体を見て、この1球にすべてがかかってると思ったら、ドキドキしちゃって」と、緊張で練習の成果を出せず。「よしいくぞ!って投げたけど、地面にたたき付けちゃって、すごいへこんだ。今年イチへこんだかもしれない、仕事で」とも明かした。それでも、雪辱したい思いはあるという。「次もし機会があるならできるならもう1回やりたい。半年前から練習したいなって思いました」と話し、「また機会があったらどこかの球場さん、リベンジとして呼んで下さい」と呼びかけていた。

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