山口智充　小学生の頃の夢は？「“犬マップ”というのを友達とつくって…」

山口智充
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　タレントの山口智充（54）が、2日放送のTBSラジオ「要潤のMagic　Hour」（土曜後5・00）に出演。小学生の頃の夢について語った。

　パーソナリティーの俳優・要潤から「子供の頃からの夢は何だったでしょうか？」と尋ねられた山口は「子供の頃は動物が好きだったので、獣医さんとか動物園の園長、動物に囲まれて過ごしたかったですね」と回顧。「僕が小学生の頃に“ムツゴロウ王国”が始まって、ムツゴロウさんのところに行きたいとも言っていましたし、近所のペットショップに入り浸って動物の名前を覚えたりとか。犬が大好きなので、近所の“犬マップ”というのを友達とつくって。どこの家にはどの犬がいるとか。飼い主さんには申し訳ないですけど、家を見に行って、ここにはボクサーがおるとか、ここには狆(チン)がおるとか。町内の、どこでどんな犬を飼っているとか知っていました」と驚きのエピソードも披露した。

　さらに山口は「それくらい犬が好きだったし、動物が好きだし、常に何か飼っていましたしね。だからそういう動物に携わる仕事がしたいな、というのが小学校の時の夢でした」と当時の夢を振り返った。