石川恋　かつて話題となった“ビリギャル”表紙で本人と間違えられた「慶応大学受かったのに…って」

石川恋

　女優の石川恋（30）が1日放送の日本テレビ「アナザースカイ」（金曜後11・00）にゲスト出演。かつて表紙を務めた書籍の影響について語った。

　石川は有村架純が主演して映画にもなった坪田信貴氏原作の2013年発売のベストセラー「学年ビリのギャルが１年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、通称“ビリギャル”の表紙で金髪ギャルのイメージモデルを務めて注目を浴びた。

　MCの今田耕司が「元々は表紙、“ビリギャル”の。本人やと思われてたんでしょう」と語ると、MCの中条あやみは「思ってました。私も」と続けた。

　石川は「私はモデルとして最初からお仕事を受けてるので、こういうふうに“モデルだったんだ”って驚かれることに驚いちゃって」と回顧。「その後、大学でも“恋さん、慶応大学受かったのに、なんでここの大学来てるんですか？”って後輩に言われたりして」と笑ってみせた。

　今田は「確かに俺も（書店に）並んでたん一回手に取ったことあるもん。ジャケ買いしそうになったもんね、一瞬ね、本を」と語ると、石川は「してはくれなかったんですか」と質問。

　今田は「一応、戻した」と話して笑わせた。