久間田琳加　主演映画公開初日に起きた奇跡の再会を明かす　「運命を感じた」

＜「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」公開記念舞台あいさつ＞花束を手に笑顔の出演者たち（左から）酒井麻衣、箭内夢菜、白岩瑠姫、久間田琳加、上杉柊平
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　モデルで女優の久間田琳加（22）が2日、都内で主演映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」（監督酒井麻衣）の公開記念舞台あいさつに出席した。

　演じるのは、マスクが手放せず、周りの空気ばかりを読んでしまう「優等生」の女子高生。

　作品が「純度100％」のラブストーリーであることにちなみ、各々の「○○度100％」を聞かれると「運命100％」と答えた。

　前日の1日、渋谷でPRイベントを行った際に偶然、小学校の同級生に遭遇。約10年ぶりの再会でもちろん名前の分かるものは身につけていなかったにも関わらず、すぐに分かったという。「運命を感じました。公開初日にそんなことが起こるんだと、びっくりしましたね」と興奮を隠せない様子だった。