大泉洋 連ドラ撮影中にアクシデント「痛い!って言いながら、がんばれニッポン!と」 福山雅治から金言も

[ 2023年8月30日 13:35 ]

大泉洋
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 俳優の大泉洋(50)が30日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。連続ドラマ撮影中に立て続けにぎっくり腰に見舞われていたことを明かした。

 映画、ドラマ、バラエティーと引っ張りだこで見ない日はないほどの人気を誇る大泉。

 6月まで放送された俳優・福山雅治主演のTBS日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」に出演。「刑事ドラマに出たわけですけど、常に移動の多いドラマで。1日平均3、4時間くらい車で移動してたんです。体が固まってしまって、連続でぎっくり腰になるという。治ったと思ったらまたぎっくり腰」と相次いで不運に見舞われた。

 「忘れもしないWBC決勝戦の日、北海道から仕事で東京に帰ってきて、飛行機降りようとした瞬間にバチン!と。命からがらマネジャーの車に乗ったんですけど、ドラマの撮影が埼玉で。もう痛い痛い!って言いながら、がんばれニッポン!って…」と痛みにもだえながら野球日本代表を応援していたと苦笑しながら回想。

 共演の福山からは「洋ちゃん、もうその年になったらちゃんと仕事としてトレーニングを入れなきゃいけない」とアドバイスされたという。「“洋ちゃん…僕はね、仕事で入れてますよ”って言うわけです」とお約束の福山のモノマネを交えながら「マネジャーにスケジュールを切らせると。どうしても自分の空いた時間にトレーニングとかできればするってやると、忙しくなったらできないわけです。それじゃダメだって」と振り返った。

 黒柳から「福山さんがおっしゃったみたいにおっしゃって」とモノマネをせがまれてリクエストに応えながら、福山はここ10年ほど週1で5時間のトレーニング時間を確保していると紹介。黒柳は「そんなに長く?!」と驚いた。

 しかし、大泉は自身について「トレーニングはあまり激しいトレーニングすると、私は体を壊すんです。でもトレーナーはついつい追い込みたくなるわけです。厳しくされると体を壊すんでってトレーナーを脅すんで、結局あまりトレーニングにならないんですよね。1時間のトレーニングの間、7割くらいストレッチとマッサージで終わっちゃうんですよね」とボヤいていた。

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