岡田晴恵教授 コロナ禍で得たメディア出演料の意外すぎる使い道「私、青春やってるんだなあ…」

[ 2023年8月30日 21:23 ]

岡田晴恵氏
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 白鴎大の岡田晴恵教授(感染症学)が、30日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、大学での教鞭以外での意外な役割について語った。

 この日のテーマは「文化系の女&体育会系の女 分かり合えない価値観バトル」。新型コロナウイルスの感染拡大時には、各メディアに出演して感染症の危険性や対処法を伝えた岡田氏は、2日で1冊の本を読むほどの読書家で、当然ながら文化系だったという。

 しかし、大学では思いもよらない役割が。「スポーツは見るのは大好きで、大学で野球部の副部長をやっているんです」。具体的な業務を聞かれると、「野球部のお母さん。野球部は全寮制なんですよね。だから、コロナのころは感染管理をして、今は暑いじゃないですか?熱中症予防しなきゃと思って、かき氷機を8台寄付して、かき氷のシロップ13種類を20リッター入れたりとか」と説明した。さらに「出演料とか本の原稿料とかみんな、学生のヤングに突っ込む。還暦になって私、青春やってるんだなあ…」とつぶやき、出演者たちも感心していた。

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