「VIVANT」ツウは気づいた!「別班」メンバーの勤務先に“あの会社”…16年ぶり登場「アツい」

[ 2023年8月30日 06:05 ]

日曜劇場「VIVANT」第7話。別班の一員・熊谷一輝(西山潤)(C)TBS
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 俳優の堺雅人(49)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)は、27日に第7話が放送された。堺演じる主人公・乃木が所属する自衛隊の精鋭部隊「別班」の実態が明かされ、それぞれの名前や勤務先が判明。その中で、日曜劇場ファンだけが気付く“あるワード”が隠されていた。

 <以下ネタバレ有り>

 第7話冒頭で、「別班」メンバー6名が自己紹介を行った。

 廣瀬瑞稀(珠城りょう)は「EU各国に医療系システム機器を販売する『レイシル』に勤務。システムエンジニアです」とあいさつ。

 和田貢(平山祐介)は「『アイチ自動車』ロシア支社勤務。現地企業と電気自動車の共同開発に従事しています。営業職です」と語った。

 熊谷一輝(西山潤)は「『万俵製作所』勤務。航空機器メーカーに電子部品を供給しています。エンジニアです」と説明。

 続けて高田明敏(市川笑三郎)は「経産省資源エネルギー庁に勤務。官僚です」と明かした。

 ここまで大活躍中の黒須駿(松坂桃李)は「『JKT資源開発』勤務。地下資源などの探索、掘削の研究開発をしています。エンジニアです」と、勤務先を初告白。

 乃木は「丸菱商事で中央アジアのエネルギーインフラ開発事業を担当しています。営業職です」と、それぞれの所属を報告していた。

 中でも、3番目に自己紹介した熊谷一輝の勤務先「万俵製作所」に注目。この「万俵」、実は、2007年1月14日から3月18日まで放送された同局日曜劇場「華麗なる一族」に登場するのだ。

 「華麗なる一族」は、山崎豊子氏の同名小説が原作。木村拓哉演じる主人公・万俵鉄平は、「万俵財閥」の総帥の長男。万俵一族の生き残りをかけて、壮絶な戦いを繰り広げていく物語。

 この「万俵グループ」が、16年の時を経て日曜劇場に登場した。「VIVANT」監督・福澤克雄氏は、この「華麗なる一族」の演出も手掛けていた。

 「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどドラマ史に残る大ヒット作を生み続けた福澤監督が初めて原作を考案した「VIVANT」だけに、キャスト起用への影響だけでなく、過去の作品の名残りがいたる場面にちりばめられている。

 別班・和田の勤務先「アイチ自動車」も、2014年放送の同局2夜連続ドラマ「LEADERS リーダーズ」を構成する中心企業だ。同作も、福澤監督がディレクターとして関与している。

 さらに第3話で初登場したサイバー対策課のホワイトハッカー・東条翔太(濱田岳)は、2019年に放送された「ノーサイド・ゲーム」にも出演しており、「VIVANT」では常にラグビーのTシャツを着用している。

 さらに、第7話で乃木と薫(二階堂ふみ)が抱き合う場面では、「ドラゴン桜」でも使用されたロケ地・千葉大学病院で撮影されたと公式SNSが発表している。このシーンは、「満開の桜を狙った福澤監督こだわりのカット」だという。

 これまで多くの視聴者を魅了してきた同局の「日曜劇場」だけに、ファンからは「VIVANTめちゃ面白い。監督が半沢直樹と陸王と下町ロケットの人で、各作品の主役が全員集合ってるのも激烈にアツい」「今回のVIVANTは下町ロケットの阿部寛 半沢直樹の堺雅人 陸王の役所広司 ブラックペアンの二宮和也と過去作品の主人公が目白押しで出演で豪華」という声が上がった。

 これまでの考察を覆す、衝撃の展開を迎えた第7話。これまでのストーリーを振り返るとともに、福澤監督が手掛けた作品との共通点を探すのも新たな楽しみ方の一つとなりそうだ。

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