ますおか増田 激推し女子アスリートを告白「夢中になって見てる」将来は総合格闘家転身を期待

[ 2023年7月6日 17:16 ]

ますだおかだ・増田英彦
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 ますだおかだ・増田英彦(53)が6日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」で、“推し”の女子アスリートについて語った。

 元柔道部員の増田は「柔道女子48キロ級の角田夏実選手が、今までの柔道選手の中で一番夢中になって見てるぐらい大好き」と告白した。角田は来年のパリ五輪日本代表に内定、30歳で五輪初切符をつかんだ。

 「魅力は戦い方です。得意技が巴投げ。寝技が得意やから、自分が倒れて下の状態からでも関節技を決めて“参った”させる。いわゆる総合格闘技的な戦い方してる所が大好き。投げて終わり、ポイント取って終わりじゃなく、相手をギブアップさせる。これこそ僕が高校時代に目指してた柔道なんだ!と夢中になった。総合格闘技や昭和のプロレス好きな人は見て」と力説。「先に言うときますよ。パリ五輪女子48キロ級の試合の翌日、テレビは角田夏実フィーバーになります。試合が面白いから」と断言した。

 ただ、「パリは楽しみなんですけど正直、僕の中ではファンですけど、(同五輪を最後に)引退かな…とか」と懸念。「でも、あの寝技がまだ見たい」と熱望し、以前から「勝手に総合格闘技の関係者に“角田夏実選手をスカウトしてください!寝技めちゃくちゃスゴイから!女子総合格闘技界でも絶対トップ取るから!”って言うてた」と、推薦していることを明かした。

 過去にも、プロレス関係者に芸能人のスカウトを勧め、実現しかけたことがあったという。「ハッスルにインリン・オブ・ジョイトイが出てた当時、うつみ宮土理さんの食事会でインリンとよく同席してた。僕提案したんですよ。“うつみさん、ハッスル出ましょうよ?”って」と回想。「うつみさんは“でもプロレスだから水着でしょ?”って。“水着イヤですか?”って聞いたら、“何言ってんのよ!私、水着は自信あるわよ”って」と、前向きなうつみの言葉を受け、翌日に関係者に伝えたという。

 「関係者とうつみさんが会うことになったんですよ。でも、前日にうつみさんから電話があって、“やっぱ無理だわ。キンキン(夫の愛川欽也さん)が反対してるの”って。本人はめちゃくちゃ乗り気やってんけど」と、惜しくもかなわなかったことを振り返った。「僕が考えてたうつみさんのリングネームがあかんかったかな。“キンキン・オブ・ジョイトイ”」と言い、「そらあかんわ」と同局・武田和歌子アナウンサーにあきれられていた。

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