山口もえ 迷信を信じすぎ…電車内で死を覚悟して取った行動「すごい変な子だなって思われた」

[ 2023年7月6日 14:16 ]

山口もえ
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 タレント山口もえ(46)が、5日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜2時間SP」(後9・00)に出演し、迷信を信じていたピュアな少女時代について語った。

 子供のころの迷信についてのトークで、不幸の手紙やチェーンメールなどが挙がる中、山口は「しゃっくりが100回続くと死ぬって言われて…」と振り返った。

 ある日、しゃっくりが止まらなかった山口は、「数えてて、電車の中で。100回になるという時に急行に乗ってたんです。“この中で死ぬんだ”と思って」と、人生最後の瞬間を覚悟したという。さらに「知らない人に、“私、もうすぐ死ぬかもしれません。今、98回なんです”って言って」と、たまらず車内の人に報告。ところが、迷信は迷信だった。「99回になって、“次、100回だ”と思ったのに、何も起こらなくて。すごい変な子だなって思われました」と笑わせた。

 その出来事があった時期を聞かれると、「高校生の時です」と告白。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは「だいぶデカいな!高校生でそんなこと信じて言ったの?」とツッコミを受けていた。

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