“アニキ”松岡昌宏が明かす 人気女優の意外な素顔「抱え込むところはある…それで、限界になって倒れる」

[ 2023年7月6日 10:31 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 TOKIOの松岡昌宏(46)が5日放送のフジテレビ「TOKIOカケルSP トキタビ慰安旅行 in 金沢」(後10・00)に出演。女優の山本舞香(25)の意外な素顔を明かす場面があった。

 この日はTOKIOの3人が“エンジェルちゃん”「森三中」の大島美幸、「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるか、山本とともに慰安旅行で石川・金沢へ。

 その中で、松岡と山本、近藤が金沢の占い界の重鎮、80歳の朝日奈知恵子氏に占ってもらうことに。松岡と山本は松岡主演のドラマ「13歳のハローワーク」(テレビ朝日、2012年)で教師、生徒役で共演、その後も「家政夫のミタゾノ」第5シリーズ(テレビ朝日、2022年)でも共演し、山本は松岡のことを「アニキ」と呼ぶ間柄で、今回の“慰安旅行”のオファーも松岡自ら山本にしたというほど。

 山本について、朝日奈氏は「親には感謝したほうがいい。お金が貯まるいい名前を付けてもらっているし、いい結婚すると思う」と鑑定。「ただ、この名前でいくと、あなたが強いカカア天下になる」と補足すると、「自覚しています」と山本。松岡も「何となく絵が浮かびます」と笑った。

 その後も、朝日奈氏は「仕事運もとてもいいけど、とてもクヨクヨしやいところがある」と指摘。山本は「自分がどの位置にいるかわからないから」ともらすと、朝比奈氏は「前後の人を見過ぎる。自分がいまあるのは誰かが助けてくれたおかげと思って、自分の今の位置が正しいと思ったらいい。人と比べないほうがいい。周りの人を頼ったらいい」とアドバイスを送った。

 すると、松岡は「抱え込むところはありますよね。“疲れてる”って言わない。それで、限界になって倒れる」と山本の意外な素顔を明かすと、山本もただただ苦笑いを浮かべた。

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