飯豊まりえ　ルーブル美術館での撮影を回顧「不思議な空間でした」

トークで盛り上がる飯豊まりえ（撮影・大城　有生希）
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　女優の飯豊まりえ（25）が27日、都内で映画「岸辺露伴　ルーヴルへ行く」（監督渡辺一貴）の公開記念舞台あいさつに出席した。

　高橋一生（42）が主演を務めた、パリ・ルーブル美術館所蔵の謎の絵画を巡るミステリー。実際にルーブル美術館でのロケを敢行。「貸し切らせていただいて二日間かけて撮影できたというのは印象に深く残っています」と語った。

　休館日と、閉館後の時間を利用して撮影を行ったといい「不思議な空間でした。人のいないルーブルを体験できたのは凄く貴重な時間でした」と振り返り。「支度してルーブルに向かう車の中でも、ルーブルが宝石のように光っているのを見て、この中に入っていけるんだとワクワクした。撮影も本当に楽しかったです」と特別な体験を噛みしめた。