高橋一生は井戸の底のよう?突然、共演者に言われた言葉

[ 2023年5月27日 15:36 ]

主演映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」公開記念舞台あいさつに出席した高橋一生(撮影・糸賀日向子)
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 俳優の高橋一生(42)が27日、都内で主演映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(監督渡辺一貴)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 パリ・ルーブル美術館所蔵の謎の絵画を巡るミステリー。“この世で最も黒い絵”が物語の鍵となっていることから、登壇者は自身の黒い部分についてトークした。高橋は今回の撮影現場で、共演の美波(36)から突然「一生さんって本当に黒いですよね、井戸の底のよう」と言われたことを明かした。

 美波は「目の中が井戸の底のようだったから。落ちたら怖い感じの底なしの黒」と理由を説明。高橋は「別の現場でも稽古しておりまして、そこでもある女優さんに“目の奥が真っ黒だ”と言われたので、そうなんだと思う。黒一生と思っていただいていい」と自認していた。

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