笑福亭鶴瓶 知らない人からの電話で「1番怖かった」体験 「“お前そば通ってるやろ”って」

[ 2023年5月27日 15:00 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家の笑福亭鶴瓶(71)が27日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)に出演。過去に知らない連絡先から電話がかかってきた中で、1番怖かった体験を明かした。

 公衆電話に自分の連絡先が貼られていたといい、そのため、頻繁に知らない人から連絡が来るという鶴瓶。「電話変えたわ。さすがに。別にいいわって思ってたんだけど」と切り出し、「1番怖かったんは、羽田(空港)で降りたときに修学旅行生がわーっていてて、そしたら電話かかってきて“お前そば通ってるやろ”って。この中におるんやと思ったら怖いやろ?」と当時を振り返った。

 さらに「(修学旅行生が)先生の話聞いてるから座っとかなアカンわけやん。俺も行かなアカンと思ってたら、“解散”ってなって(電話してきた修学旅行生が)わーって来てん。これは変えなアカンと思って」と電話を変えた経緯を説明。

 また、パーソナリティーを務める「ナイツ」の塙宣之に、当時住んでいたタワーマンションの住所がバレたことも指摘されたが、鶴瓶は「別にバレてもセキュリティーあるからけーへんやん」と淡々と答えた。これには「ナイツ」土屋伸之も「それは本当の若手ですよ。(オードリー)春日のむつみ荘とかそういうんだったらあるけど、師匠のキャリアだったらこんなことないんですよ」とツッコミ。それでも鶴瓶は「真下がセブンイレブンやねん」と当時住んでいたタワマンや現在の住所も話しそうになり、慌ててナイツの2人が止めていた。

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