浅田真央さん「常にハッピーなものを」Tシャツにプリントしたもの　“ひとり居酒屋”での意外な素顔も

浅田真央さん
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　フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダル、世界選手権3度制覇の浅田真央さん（32）が26日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。素顔が明かされた。

　番組MCの笑福亭鶴瓶は真央さんのことを知る関係者として、姉でフィギュアスケーターでタレントの浅田舞を取材した。

　舞によると、真央さんはスリランカへ一人旅をしたこともあり、真央さんは「スリランカ一人旅に行きました。（現地のオジサンに）スーパーとか連れて行ってもらって」と積極的すぎる行動を告白。「なんかそれが楽しいっていう。直観で“この人なら大丈夫だ！”って行きました」と笑顔を見せた。

　さらに居酒屋に1人で行き、隣の男性と“半分ちょうだい！”って交流することもあるそう。「それが楽しいんです。日本酒ちょっと交換したりして」とあっけらかんと答えた。

　そのほか、「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔が取材した幼なじみの彩夏さんからの「好きな寿司の写真をプリントしたTシャツを着ている」という情報も。真央さんは「常にハッピーなものを見ていたいので、自分の好きなお寿司をプリントアウトしたのを作ったりとか、かき氷も好きなのでかき氷とか」とこれを認め、「（食べに行った時に）撮って…。それ見て、ハッピーになる」と意図を説明した。

　さらにマスクに帽子で、バレないように変装して運転するというが、愛車には「真央」というステッカーが貼っているという“矛盾”を指摘する情報も。これには「取れなくて…」と苦笑した。