浅田真央さん 意外な交友関係明かす インスタに偽名でDM送り「運命感じちゃって」

[ 2023年5月27日 14:29 ]

浅田真央さん
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 フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダル、世界選手権3度制覇の浅田真央さん(32)が26日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。意外な交友が明かされる場面があった。

 番組MCの笑福亭鶴瓶や「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔が真央さんのことを知る関係者に取材。鶴瓶は京都・祇園の芸妓、真生さんを取材した。真央さんは真生さんについて「私のお姉さんと思っているような…(存在)。京都で『浅田真央展』っていうのをやるときに1つの目玉として舞妓さんになって、写真を撮って、飾ろうっていう企画があって、その時に手伝ってくれた方」と紹介。京都を訪れた時などに会う仲だそうで、真生さんの自宅に泊まったこともあったという。

 藤ヶ谷は友人で同じ年の陽子さんを取材。真央さんは「シェフの方で、もともと出会いのきっかけでインスタグラムで陽子の料理を見て知ったんです。その時に、ポップアップをやっていて、陽子の料理が食べたい!と思って、ポップアップに行ったのがきっかけです」と突然、面識がない人にDMを送ったことがきっかけで友人になったと告白。さらに、そのDMは“偽名だった”で、陽子さんによると「(ポップアップが)満席だったけどキャンセルが出たので“2名キャンセルが出たのでどうぞ”って(会場に)来たのが浅田姉妹だった」という。

 真央さんは「そうなんです」と笑いつつ、「ポップアップは終わって、ちょっとしてたらカフェでバッタリ会って。それで運命感じちゃって、凄い仲良くなって、撮影の時にケータリングしてもらったりしている仲です」とし、「旅行ももちろん、行きますし」と親交を深めているという。番組には陽子さんもサプライズで登場し、料理を振る舞い、「偽名のDMいただいてから5~6年。胃袋をつかめて光栄です」と話していた。

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