藤田ニコル 2度目の新型コロナ感染で欠席した仕事に無念「オンラインで見て泣きながら…」

[ 2022年8月6日 19:36 ]

藤田ニコル
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 タレント藤田ニコル(24)が、6日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」(土曜後7・00)に出演し、2度目の新型コロナウイルス感染と療養生活について語った。

 今年2月に初感染していた藤田は先月、2度目の感染で療養していた。「まさか半年後にもう1回なるって思いもしないですよね。私もビックリして、陽性って電話が来た時、うそでしょ?って」と振り返った。

 最初の感染では「最初の方の1日、2日…3日間くらいは熱もあって、のどが痛くてせきも出て、だるくて、事故でひかれたんか?くらい体も痛くて」と話していたが、今回はせきが出る程度で比較的、軽い症状だったという。自宅待機期間中もSNSの更新などをしていた。

 前回は「ただぼーっとソファに座ってたみたいな10日間だった」という。その反省を活かし、今回は「何かしなきゃいけない、無駄な時間にしたくないなと思って、何しようかなと思ってやったのが、家の断捨離ね」と、家の整理をしていことを告白。「全部の場所を断捨離した。全部、棚も。本とかは結構、たまるから」と、大がかりな断捨離を決行したことを報告した。

 早寝早起きの生活も心掛けたという。「健康的になってた方がいいなと思ってたから、毎日夜10時には寝て、朝7時くらいには起きるという生活をしていたから、早寝早起きは続けてたりとか」。それでも、10日の療養で体力が落ちたと実感しているようで、「(仕事を)1本やっただけでも疲れちゃったりするので、メキメキ頑張って戻していきたいなと思います」と体力回復を決意。リスナーには「2回目もあるので気を付けて(生活を)送って下さい」と呼びかけた。

 療養期間中に、予定していた仕事を16、17本ほど休んでしまったという。中でも大好きな「ポケットモンスター」絡みの仕事を休んでしまったそうで、「ポケモン絡みの仕事を飛ばすなんて、絶対やりたかった。オンラインで見て泣きながら…」と無念を口にしていた。

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2022年8月6日のニュース