加藤浩次 カレーがきっかけで一週間家出の過去 妻からの一言に「ぐうの音も出ない」

[ 2022年8月6日 21:15 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(53)が6日に公開されたYouTube特番「WinWinWiiin」に出演。夫婦喧嘩について明かした。

 マネジャーや、めちゃイケの生みの親で名プロデューサーの片岡飛鳥氏から「言葉が足りない」と常々言われていた加藤。家庭では、それを象徴するトラブルがあったという。

 加藤によると、新婚の頃「(妻が作った)カレーがまずかった」ことがあるといい、「これさすがに言わなきゃいかんと。一生このカレーを食い続けるのはやっぱり無理がある」として妻に「ちょっとカオリ。これまずいって。食べてみ?まずいだろ」と告げたそう。

 その後、夫婦間で「いや、そこまでまずいと思わないけど」「いや、どう考えてもまずいじゃん」と言い合いになるも、妻から「あんたさ、言わせてもらうけど、私料理作って、あんたまずいって言ったけど、私ね、浩次がテレビでスベってるとき、つまんないって言ったことある?」と胸に刺さる一言を言われ、加藤は「うるせえ!」と“逆ギレ”。「ぐうの音も出ないこと言われた」と、一週間ほど家出したのだという。

 加藤は「匂いが足りない。薄いのかな?とか言ってれば違ったのにな」と反省したようで「言い方って大事」と振り返った。

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2022年8月6日のニュース