バナナマン日村「怖かったなあ」 ふいてもふいても茶色くなる汗ふきシートの怪

[ 2022年8月6日 17:54 ]

バナナマン・日村勇紀
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 お笑いコンビ「バナナマン」が5日深夜、TBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演し、ライブの稽古中に日村勇紀(50)が見舞われた“怪奇現象”について語った。

 現在、3年ぶりの単独ライブ開催中の2人は、番組で「バナナマンライブ 稽古場事件簿」と題し、稽古中のハプニングを紹介。中でも異彩を放っていた出来事を「日村の汗ふきシート事件」と称した。日村が「これはおもしろかったなあ」とつぶやくと、設楽統(49)も「これは何日も続いたよね」と振り返った。

 日村が汗ふきシートで体や顔を何度ふいても、シートが茶色く汚れていたというハプニングがあったという。日村は「“洗ってないの?”って言われて。“洗ってるんだよね”って。腕をコシコシコシってやると、もれなく茶色いんだよね」と説明した。

 設楽によると、日村は稽古の初めのころは稽古場まで徒歩で来ていたという。「日村さん、前半のころは熱い猛暑の中、(稽古場に)歩いて来てたから、ビッショビショになって。汗ふきシートで(ふく)。来た時だけじゃなくて、常にタイミングが合えばふく」。設楽がふいても茶色にはならなかったそうで、シート自体に問題はなかったという。

 一方の日村も、腹をふいてみたところ、茶色にはならなかった。そのことから、日焼けした皮脂がシートでこすれて落ちていると結論づけたという。日村は「日焼けだと思うよ」と納得しつつも、「これは怪奇現象だった。怖かったなあ」と振り返っていた。

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2022年8月6日のニュース