THE ALFEE “恩人”研ナオコに“音返し” 55周年コンサート出演で沸かせた

[ 2026年1月29日 05:30 ]

笑顔で話すTHE ALFEEと研ナオコ(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 歌手でタレントの研ナオコ(72)が28日、東京都千代田区の東京国際フォーラムでデビュー55周年記念公演を行った。“弟”のように可愛がってきたデビュー52年目のロックバンド「THE ALFEE」が祝福に駆け付けた。

 事務所の先輩後輩。仕事がなかったアルフィーを、研は自身のツアーのバックバンドとして同行させ、3人だけの演奏の時間をつくるなど愛情を注いできた。ステージに立つ者としての「いろは」を教わったことが、長く愛されるアルフィーの今につながっている。

 高見沢俊彦(71)は「食えない時期に研さんがエビフライとかご飯を作ってくれた」と言い、坂崎幸之助(71)も「研さんはライフラインだったし、ステージングなど凄く勉強させてもらった」とスクリーンに映し出された当時の写真を懐かしそうに眺めた。

 約20年ぶりのステージ上での共演。78年に「研ナオコ with アルフィー」として発売した「窓ガラス」を演奏。坂崎と高見沢がギターで伴奏し、桜井賢(71)と4人で声を重ねる。歌い終えると研は「素晴らしいハーモニー。アルフィーとやるのは楽しいね」と笑顔を見せた。さらに、3人に「メリーアン」「星空のディスタンス」をリクエストするなど関係性は当時のままで、繰り広げられる掛け合いは当時に戻ったようだった。

 ステージを終え、高見沢は「当時のことを凄く思い出した」。坂崎も「時間がたっても50年前のことは覚えているんですね」としみじみ。研は「(年齢が)1個しか違わないけど、いつまでも“あの子たち”って呼んじゃうから、どれだけ年を重ねてもそうなんだろうね。私にとっては宝で自慢できる子たち」と目を細めた。

 ≪6月追加公演も決定≫娘で歌手のひとみ(36)も駆け付けた約2時間のステージ。71年に歌手としてデビューし、テレビ番組のコントやCMでキャラクターがお茶の間に広がった。75年に発売した「愚図」がヒットし、以降は「夏をあきらめて」など多くのヒット曲を歌ってきた。そんな研ナオコだからこそできる哀愁漂う世界観を表現し「愚図」など17曲を披露。また、6月24日に東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAでの追加公演の開催も決定した。

続きを表示

この記事のフォト

「研ナオコ」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2026年1月29日のニュース