石橋貴明「すっげー怒られてました」西城秀樹さんとの思い出明かす

[ 2022年5月22日 11:02 ]

石橋貴明
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(60)が22日、TBSラジオ「日本生命presents石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。故・西城秀樹さん(享年63)との思い出を語った。

 石橋は5月16日が命日の西城さんを「若い頃、お世話になった。天国に行って4年経つ。田舎の良いお兄さんでいつもご飯をごちそうになった」と偲んだ。

 そして、「忘れもしないのが夜まで大騒ぎして飲んで『泊まってけよ』って家に泊まった」と木梨とともに西城家で一泊したという。

 「秀樹さんは朝、お仕事で俺たちが起きたらいなくて、お手伝いさんがいて朝飯を『秀樹さんに言われてるからちゃんと食べていってね』ってきれいなテーブルにきれいなレースのテーブルクロスがかかってて、お魚とお味噌汁、生卵とと納豆とご飯と『THIS IS 和食だー』って俺と(木梨)憲武といただきまーすって」と2人で元気に朝食を食べ始めた。

 ところが「憲武が真っ白なテーブルクロスに生卵をこぼしたんです。ものすごく真っ白できれいなテーブルクロスが生卵だらけになって…」とまさかの失態。

 その後、「すっげー秀樹さんに怒られてました。『お前、生卵なんでこぼすんだよ』って」と若かりし頃の思い出を語り、「この曲大好きなんで」と「ブルースカイブルー」を流した。

続きを表示

2022年5月22日のニュース