岡村孝子 急性白血病を克服して復帰後初コンサート「リハーサルで大泣き」も「穏やかな気持ちで歌えた」

[ 2021年11月26日 15:23 ]

シンガー・ソングライターの岡村孝子
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 2019年4月に急性白血病を公表し、昨年1月に仕事復帰したシンガー・ソングライターの岡村孝子(59)が26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。白血病の闘病生活を終えてからコンサートに復帰するまでを振り返った。

 岡村は24歳になる娘と母と3人暮らし。急性白血病であることが発覚すると、母と娘、ファンに支えられながら19年4月に入院。抗がん剤治療とさい帯血移植を受け、同年9月末に退院した。「やっと帰って来られた。もしかしたら年を越したら私、いないかもしれないって入院中に何度も思ってのでうれしかったです」としみじみと話した。

 退院後も食事制限があったとし、「免疫が落ちているし、最初退院しても免疫抑制剤というのを使っていたので、生野菜とか、生ものとか、ヨーグルト、みそとか発酵物がダメだったりとか、ケーキが大好きなんですけど生クリームがダメで。野菜とかもサラダとかはちょっとゆでてあったりというもので」と告白。「普通に調理してくれたものを30分、1、2時間以内なら食べて良かったりとか、あとはカップラーメンとか火を入れるものとかは大丈夫でした」とも語った。

 体力が落ち、マイクを持つのも大変だったと振られると、「どのぐらい今私は声が出るかなと思って、退院してから2カ月目ぐらいにスタジオで声を出したんですけれども、思ってたよりは声が出たんですけど、そのあと1年後ぐらいにコンサートをしようと思って、スタジオでマイクを初めて持ったら、あれ?こんなにマイクって重かったっけってびっくりしました」と振り返った。

 それでも歌いたい気持ちが強かったかと聞かれると、「どうしても戻ってステージに立って歌いたいというのが目標で、闘病することができたので、やっぱり歌が好きなんだなって退院して思いました。昨日と変わらない日常が続いていくってこんなに素晴らしいことなんだなと思いました」と強調した。

 今年9月7日には復帰後初のコンサートを行ったが、「リハーサルからもう感動して。本番にお客さんの顔見たら泣いちゃうかなとかいろいろなこと考えて、リハーサルで大泣きをしてしまっていたので、本番は穏やかな気持ちで歌えたんですけど」と岡村。「でも最初は前のお客さんと目が合うと泣いちゃうかなと思って、最初の1、2曲はなるべく目を合わさないように上の方を向いて歌うようにして。徐々に皆さんと目を合わせながら、戻ってきましたっていう感じで」。ファンの反応を聞かれると、「喜んでいただいたり、前の方の方で一緒に涙ぐんでくださる方がいらっしゃいました」と嬉しそうに明かした。

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