シャンプーハットこいで改め恋さん 新芸名の発案者はあの大物だった!! 「男やけどお洒落ちゃうかて」

[ 2021年11月17日 20:41 ]

シャンプーハットの恋さん
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 お笑いコンビ「シャンプーハット」の恋さん(45)が17日、MBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して」(月~金曜前10・30)に生出演。12日に「こいで」から「恋さん」に改名した経緯について説明した。

 恋さんは「最後は自分で決めなかったんですよ。自分で決めようとしたのが“まいっちんぐナオキ先生”とかやったから」とジョークをまじえつつ、意外な事実を明かす。さらに、「営業とか入った時、元から外れ過ぎると誰か分からなくなるし、営業も入ってこなくなる。だから、会社と“こい”残しである程度ちゃんと決めましょかと。そんな事情を聞いた周りの芸人さんがいろんな案をくれた」と説明した。

 そして、数々の案で迷っている時、ある芸人が重要な役割を果たすことに…。「結局、最後はメッセンジャーの黒田さんが『知り合いに姓名判断できる人がいるから聞いたるわ』って、NGKのロビーでその場で電話して、(電話を)替わられたんですよ。『どうも、初めまして』って。で、その方に8個ぐらい言うたんですかね。“恋さん”とか“恋ちゃん”とか“こいこい”とか。いろんなのを挙げた中でマシやったのが“恋さん”と、陣内さんが挙げてた“KOY”。その2つだけがクリアしたから会社に持ってったら、『そりゃ“恋さん”でしょ』って(言われた)」と説明した。

 “恋さん”については「東野さんもそやし、文珍師匠も“恋さん”を挙げてくれてたんです。こいさんって言葉で言うと末っ子の女の子、男やけどお洒落ちゃうかって」と満足顔。恋さんは「オレ的にはユーチューブかツイッターで投票して決めようかなと思ってたんですよ。(でも、会社に)投票やめて“恋さん”でいかないですか、と言われて、オレはどっちでもいいから、それやったら“恋さん”にしましょか、って決まった」と伝えた。

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