ウルフ・アロン 五輪本番当日まさかのハプニングも前向き解釈「すごい体が温まったんですよ」

[ 2021年11月17日 19:43 ]

ウルフ・アロン
Photo By スポニチ

 東京五輪柔道男子100キロ級で金メダル、混合団体で銀メダルを獲得したウルフ・アロン(25=了徳寺大職)が17日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、五輪の競技当日に起きていたハプニングについて語った。

 減量について聞かれたウルフは、「計量までに何回も体重量りながら落としていってるので、最終日って水も抜いているので、体がカラカラの状態なんですね。ドキドキするというより、それがきつくて、終わったら何を食べるか考えながら」と語った。

 前日計量を通れば、体重をある程度、増やしても大丈夫だが、ごくまれに当日計量に呼ばれるケースがあるという。「次の日の試合の直前に、全選手の中から4人だけ当日計量っていって、ランダムで選ばれるんですよね。それは105キロまでOKなんですよ。5%オーバーといって、各階級5%まで増やしていいんですよ」。ウルフはその当日計量メンバーに選ばれたため、計量に臨んだところ、まさかの事態に。「106・5キロくらいまで増えてまして、それに引っかかりまして」と打ち明けた。

 壇蜜(40)から「1日で6キロも太れます?」と驚かれると、ウルフは「1日というより、半日ですね。夜8時から朝の8時くらいまで」と返答。食べたのは大量の米だったそうで、「栄養士の方から『おにぎり28個分以上、食べなさい』って言われていて。『それくらい炭水化物を摂らないと、あなたは力を出せない』というふうに言われて」と驚かせた。

 まさかの計量オーバーに、ウルフは1時間の猶予時間で減量を開始。「1・5キロ、他の選手が柔道着で試合のために(ウオーム)アップをしている中で、一人だけ減量着というサウナスーツを着て、サーキットとかランニングをして、何とか1・5キロ(落とした)」という。本番では「いつもそんな激しいアップをしないんで、すごい体が温まったんですよ」といい、「温まった状態のまま1回戦に行くことができけたので、思ったよりいいパフォーマンスができたんですよ」と振り返っていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年11月17日のニュース