田村淳、他界した母への思い 相方・田村亮は「大切な人」

[ 2021年10月12日 14:48 ]

映画『OurFriend/アワー・フレンド』公開直前トークイベントに出席した田村淳と、リモート出演した主演俳優ケイシー・アフレック
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 田村淳(47)が12日、都内で開催された映画『OurFriend/アワー・フレンド』公開直前トークイベントに出席。田村は自身の母の死についての思いや、相方である田村亮(49)との関係性について語った。

 本作は、主人公のマット(ケイシー・アフレック)が、余命宣告された妻・ニコル(ダコタ・ジョンソン)とともに、かけがえのない日々を生きる姿を描く。映画を見た感想を聞かれた田村は「改めて、自分が生きるうえで、何を大切にしなきゃいけないのか?っていうのを、この映画を通じて本当に考えさせられましたね」とコメント。

 自身の母の死については「うちの母ちゃんは、がんと闘って。延命治療はしないでくれっていうことが、本人の一番の望みだったので、その望みを僕たち田村家の男三人が、どうやってかなえてあげるかっていうところをすごく考えていたんです」と回想。また「母ちゃんの死を、既に乗り越えられていると思っていたんですけど、映画を見ながら、まだ母ちゃんのことを思いながら涙するってことは、まだきちんと心からのお別れはできていない。映画を見ながら、徐々に人との死別っていうものを、自分の中でも消化していく作業ができたなと思います」と胸中を明かした。

 自身が周囲の人々に対して生前の要望を伝える方法に話が及ぶと、自身が立ち上げた遺書動画サービス「ITAKOTO」に言及し「1年に1回、撮り続けているので。自分の意志とか、こういう風に生きたい・こういう風に死んでいきたいっていうのは、伝えていますね。なので、そこでの心残りは僕はないと思います」ときっぱり。自身にとって「大切な人」と話す相方の田村亮も、同サービスを利用して遺書を送ってきているそうで「(亮から)死んだ後に見てくれって言われているので、見てないですけど、すごく短い言葉になったとは言っていました」と明かしていた。

 この日は、本作で主演を務めたケイシー・アフレックもリモート出演して、田村と映画や家族についてトークを交わしていた。

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