【明日6月17日のおかえりモネ】第24話 百音の学童机ピンチ!納期に間に合わず 菅波の授業が役立つ?

[ 2021年6月16日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第24話。教育委員会が指定する学童机の納期に百音(清原果耶・左端)ら森林組合員は…(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は17日、第24話が放送される。

 菅波(坂口健太郎)に気象の勉強を教えてもらうようになった百音(清原)だが、基本的なところで引っかかったり、別のところに思考が飛んでいってしまったり、教える菅波も大変である。一方、学童机のサンプルが完成するが、木材の乾燥期間を考えると教育委員会が設定する納期にとても間に合わないことが判明し、落ち込む森林組合一同。翌朝、百音は気象について勉強した内容を復習しながら“あること”を思いつく。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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