【バース・デイ】松山英樹 マスターズ初挑戦から初制覇までの10年間を秘蔵映像で振り返る

[ 2021年4月17日 10:00 ]

17日放送の「バース・デイ」で松山英樹のマスターズ初挑戦から初制覇までの10年間を振り返る(C)TBS
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 男子ゴルフ・松山英樹(29)が17日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)に出演。12日に米男子ゴルフツアーのマスターズで日本人男子初のメジャー制覇を達成した松山の過去の密着取材と秘蔵映像で偉業を振り返る。

 松山が初めてマスターズへの挑戦権を得たのは2011年。当時19歳で東北福祉大2年生でプロではなくアマチュアだった。マスターズ開幕の1週間前の映像では練習場に驚く初々しい姿も。だが、この時はまだ出場するか悩んでいた。それは当時の拠点としていた宮城県仙台市が東日本大震災に襲われてから1カ月も経っていなかったからだ。

 そんな状況の松山が出場を決めた理由は、数千にも及ぶ激励のメッセージだった。松山は「被災地のために」と特別な思いを抱いて初出場し、日本人初のベストアマチュアを獲得。だが、初出場でつかんだ手応えも2度目の出場以降に崩れ去った。

 2012年は最終日にパットがことごとく決まらず54位タイで悔し涙。2013年はプロに転向する大きな決断をしたが、予選落ちの屈辱。2016年には3位タイで最終日を迎えるも再び得意のパットが決まらず7位タイだった。2018年以降はマスターズを含むメジャー大会で2桁順位が続いた。松山は現状を打破するため、人生で初めて専属コーチをつけ、得意のパットを徹底的に磨いた。

 2021年に迎えた10度目の挑戦。磨いたパターが冴えわたり、安定したゴルフで、最終日に通算11アンダーの4打差で単独首位。最終日は4バーディー、5ボギーの73で回り通算10アンダーの1打差で逃げ切り、ついにマスターズを制した。松山は「最初にローアマチュアを獲ることができて、それから中々いい思い出の方が少ないんじゃないかっていう感じでしたけど、今年優勝することができて、いい思い出に変わってるんで良かったなと思います」と、10年間の挑戦を振り返った。

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