「おちょやん」若葉竜也が朝ドラ初出演 千代の“初恋相手”で脚光“小暮沼”にハマる視聴者続出

[ 2021年1月27日 08:15 ]

連続テレビ小説「おちょやん」で朝ドラ初出演を果たした若葉竜也。ヒロイン・千代(杉咲花)の“初恋の相手”小暮を好演し、視聴者を魅了(C)NHK
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 若手実力派俳優の若葉竜也(31)がNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)で朝ドラ初出演。ヒロイン・千代の“初恋の相手”小暮を演じ、脚光を浴びている。SNS上には「#小暮沼」も登場。その優しさに癒やされ、ハマる視聴者が続出している。

 若葉は出演した映画が昨年秋~冬に次々に公開され、いずれも話題作に。石井裕也監督(37)の「生きちゃった」は主人公(仲野太賀)の幼なじみ役、「AWAKE」(監督山田篤宏)は主人公(吉沢亮)のライバル棋士役を好演。カンヌ国際映画祭に出品された河瀬直美(51)の「朝が来る」、小栗旬(38)&星野源(39)の初共演作「罪の声」(監督土井裕泰)にも起用された。

 幼少期は、大衆演劇「若葉劇団」の「チビ玉三兄弟」の三男として知られた。出演映画「あの頃。」(2月19日公開予定、監督今泉力哉)、主演映画「街の上で」(4月9日公開予定、監督今泉力哉)も控え、今や引く手あまたの実力派に。そして今回、朝ドラ初出演も射止めた。

 女優の杉咲花(23)がヒロインを務める朝ドラ通算103作目。TBS日曜劇場「半沢直樹」(2013年)などのヒット作を生んだ脚本家の八津弘幸氏(49)が手掛け、朝ドラ初挑戦となるオリジナル作品。明治の末、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(杉咲)が芝居の世界に魅了されて女優を目指し、のちに「大阪のお母さん」と呼ばれる上方のコメディエンヌになる姿を描く。

 若葉が演じるのは、鶴亀撮影所の助監督・小暮真治。鶴亀撮影所の助監督として走り回りながら、いつか監督をしたいと願っている。撮影所の大部屋女優となったものの、右も左も分からない千代を助ける。

 第30話(1月15日)から登場。インターネット上には「気付けば小暮さんの出番を心待ちにしている自分がいる」「小暮さん、少しずつ千代ちゃんを想う気持ちが表れてきて、こっちまでトキメクわ。ずっと追っかけてみてしまう。そのまま千代ちゃんを好きになってください」「小暮くんは何の気なしの相槌でも、こちらの萌えのツボをピンポイントで突いてくるから、ホント油断ならない」などの声が「#小暮沼」とともに相次ぎ、視聴者の心をわしづかみにした。

 若葉は「『おちょやん』のオファーを頂いて台本を読んだ時、『あ、面白い』とシンプルに興味を持ちました。最初に演出の方にお会いした時に『今までの朝ドラとは少し違う空気感をつくってほしい』とおっしゃっていてプレッシャーでしたが、気負わず小暮のフラットな空気感みたいなものが、視聴者の皆さんに新鮮に映ればいいなと思いながら演じました」と出演の心境。

 役作りについては「小暮は何か変なヤツなんですよね。カッコよくないし、情けないというか。でも、僕はそれがすごく好きで、小暮の最大の魅力だと思っています。人間らしい人が僕はすごく好きなので、それをどうにか体現できたらいいなと思って演じました。千代ちゃんに対して、表裏のない本音を伝えるのは、千代ちゃんのことをすごく信頼しているからこそだと思います。ここまでピュアに人と接するのは勇気がいると思います。僕自身、目の前にもし小暮がいたら、そんな真っすぐな目で見ないでくれって思うでしょうね(笑)」と明かした。

 「良い作品にするために、誰もが『あきらめずに、もう一歩前に出る』という熱意で日々の撮影を積み重ねています。たった一人でも『あと一歩だけでいいから、前に出てみようかな』と思ってもらえたら大成功だと思っています」

 近年は映画出演が目立ったが、映像の世界でも一気にブレイクしそうだ。

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