さんま嘆き マッチ自粛、MISIA骨折…「なんで俺の近場のやつが」

[ 2020年11月22日 11:52 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が21日、パーソナリティーを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。「なんで俺の近場のやつが、こう色々あんねんや」と落胆した。

 歌手・近藤真彦(56)が不倫報道により活動自粛、お笑いコンビ「ずん」のやす(50)が新型コロナウイルスに感染、歌手のMISIA(42)が「NEWS23」で乗馬シーンを収録中に落馬し、胸椎棘(きょく)突起部を骨折、全治6週間の重傷を負ったことなど、最近のニュースを話題に。周囲に不幸やスキャンダルが続く状況に「なんで俺の近場のやつが、こういろいろあんねんや。俺が好きな人、俺にちょっと近い周りの人、いろいろなことがある。今年振り返ったら全部俺にちょっと近いねん」と嘆いた。

 共演者の村上ショージ(65)は「各事務所から『(さんまの)周りに行くな』『やばいぞ、あの近くに行ったら』って言われてんちゃいます?」と揶揄。さんまは「俺の近くに行ったら、そうなるんじゃないねん」と“疫病神説”を否定していた。

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2020年11月22日のニュース