寺門ジモン、アンジャ渡部不在は大きなマイナス…実は「助けてくれる唯一の人だった」

[ 2020年11月22日 22:06 ]

ダチョウ倶楽部の寺門ジモン
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 お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモン(57)が22日、JFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)にゲスト出演。グルメ芸人で“目の上のたんこぶ”的存在だった「アンジャッシュ」渡部建(48)との、意外な関係性を明かした。

 トークの冒頭、パーソナリティーの有吉弘行(46)が「ジモンさんにとっては追い風が吹いてるっていうか、食の方で頑張っていた渡部さんが失脚しちゃったから…」と話すとジモンは「聞いて。(渡部くんて)芸能人で僕のスゴさを説明できる唯一の人だったの」とのコメントが飛び出した。

 ジモンは「(食の魅力を伝えるには)経験が必要じゃない?それ、渡部くん分かってたから。“ジモンさんてスゴいんだよ”って唯一言える人。それ以外の人は“(ジモンさんは)ウザい人”で終わっちゃうから」と理由を説明。渡部に関する一連の報道を見た時は「はー、渡部…」とガックリしてしまった。

 ジモンにとって渡部は「助けてくれるっていうか(俺のスゴさを)みんなに説明してくれる唯一の人だった」といい、“良きパートナー”というべき存在だったようだ。

 有吉は「確かに渡部さんよく言ってた」と当時の渡部の言葉を引用し、「ジモンさんはああいう性格だから仕事は増えないけど、俺が行ってる店、あの人が先に行ってるつってね」と、ジモンのプロフェッショナルぶりを披露。それを聞いたジモンは改めて渡部の存在の大きさを感じとっていた。

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2020年11月22日のニュース