鶴瓶、オセロ松嶋から「老害」の意味教わる まさかのやり取りに「20年違うねんで、会社の先輩やで!」

[ 2020年11月22日 17:49 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家の笑福亭鶴瓶(68)が22日、ニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に生出演し「老害」について語る場面があった。

 鶴瓶は「この前『老害』の話されたんですよ。そんな人おんねんね、初めて知ったんですよ、老人の害と書いてね。オセロの松嶋(尚美)が俺にね『老害ないなあ』って。何のことかなって思ったら『言うてたんやみんなで、鶴瓶さんは老害ないわって』」と振り返る。

 「松嶋が『年いったら大体みんな怒るやろ?みんなでその話してたんやけど、鶴瓶さんは老害ないわ』」、これに鶴瓶は「その場で老害なろか思うたわ!(松嶋と年齢が)20年違うねんで、会社の先輩やで!」と笑わせた。

 フリーアナウンサーの上柳昌彦(63)が「老害がないからこそ、いろんな若手の方が、周りに寄って来るってことなんでしょうか。(鶴瓶が)ピリつくとかあんまり、ないですもんね」とフォローすると「弟子もないね。ピリつけへん、ホンマに、腹立つなあ!」と人柄の良さをにじませていた。

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2020年11月22日のニュース