年末恒例「1万人の第九」 縮小して12・6開催 総合司会は「霜降り明星」粗品

[ 2020年10月29日 07:00 ]

昨年の「サントリー一万人の第九」で指揮を採る佐渡裕氏(MBS提供)
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 年末恒例の「第38回サントリー1万人の第九」(スポニチ後援)が12月6日に合唱者1000人、観客1000人と縮小して、大阪城ホールで開催されることが28日、発表された。

 新型コロナ感染症拡大防止のため、今年の開催が危ぶまれていたが、会場である大阪城ホールで実施した気流の実証実験(スモークテスト)の結果、通常とは異なる空調排気システムを稼働して上昇気流を作ることで安全を確保できると判断。無観客で合唱者500人程度の当初の予定を緩和し、1000人の有観客(例年約4000人)、合唱者1000人(例年1万人)で実施することを決めた。

 総合司会は「霜降り明星」の粗品(27)が務めるが、昨年、粗品が務めた“朗読”を実施するか未定。また、合唱部分を大幅に縮小するなど、例年3時間のイベントも70分間に短縮される。

 また、例年より厳しい参加資格を設ける。中学生以上が条件。年齢65歳以上、慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患、肥満(BMI30以上)の7項目のうち3つ以上に該当しない人が参加可能。当日も検温、問診票のチェックを受け、クリアマスク、首掛け扇風機、消毒液が配布されるなど、感染予防を徹底する。

 事務局は「参加者の皆様には直前からの健康管理をお願いするだけでなく、当日も合唱外での私語、声援の制約等ご協力をお願いすることとなりますが何卒ご理解のほどお願い申し上げます」としている。

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