「麒麟がくる」坂東玉三郎 美しすぎる帝のビジュアル公開!ネット陶酔「神々しく輝いて」「すべてが高貴」

[ 2020年10月25日 16:00 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」で坂東玉三郎演じる正親町天皇のキャストビジュアル(C)NHK
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 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で歌舞伎界当代きっての女形、歌舞伎俳優の坂東玉三郎(70)が演じる第106代天皇・正親町(おおぎまち)天皇のキャストビジュアルが公開された。

 玉三郎は1957年に初舞台。2012年には歌舞伎界5人目の人間国宝に認定された。映画出演は監督・主演を務めた95年「天守物語」が最後。今回がテレビドラマ初出演となる。

 正親町天皇は上洛した織田信長(染谷将太)と絶妙な距離を保ちながら、没落した朝廷の存続を図る高貴で美しき帝。8月のキャスト発表時、玉三郎は「大変緊張しております。一生懸命務めさせていただきます」とコメントした。

 第24話(9月20日)のラストで初登場したが、御簾越し。今回のキャストビジュアル披露に、SNS上には「美しすぎます!」「玉三郎さんはもちろんのこと、衣装の何と美しいこと!」「神々しく輝いていますね」「佇まいから、すべてが高貴」「役が役者にハマるのか、役者が役にハマるのか。雅です」などの書き込みが相次いだ。

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2020年10月25日のニュース