NHK BS放送、AMラジオ削減へ チャンネル数多く、事業規模見直し求められる

[ 2020年8月4日 05:30 ]

東京・渋谷区のNHK社屋
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 NHKが次期経営計画案(2021~23年)に、AMラジオと衛星放送のチャンネル数を削減する方針を盛り込むことが3日、分かった。

 肥大化への批判を踏まえた業務削減の一環。既存のチャンネルで内容が重複する番組ジャンルを整理した上で実施時期を判断する。次期経営計画案は4日にも発表される。ラジオはAMとFMで3つあるチャンネルのうち、AMラジオの第1、第2放送を集約する。衛星放送については既に表明している2Kの衛星放送「BS1」と「BSプレミアム」を一本化する方針を盛り込む。

 NHK関係者によると、AMラジオの利用者層の広さに配慮し、チャンネル削減の実施時期は23年度までと限定しない。衛星放送は将来的に、BS1とBSプレミアム、超高精細のBS4Kの3チャンネルを一つに集約することも目指す。

 NHKのチャンネルは現在テレビが地上波2つ、衛星放送4つで計6つ、ラジオ3つに加え、海外向けの国際放送のテレビやラジオも有しており、今春からはテレビ番組のインターネット同時配信も開始。事業規模の見直しが求められていた。

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