加藤浩次、ハマり過ぎた趣味にバイきんぐ・小峠がクレーム「強要ですよ、迷惑です」

[ 2020年8月4日 22:15 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 極楽とんぼ・加藤浩次(51)が4日放送の日本テレビ「ウチのガヤがすみません!SP」(後9・00)にゲスト出演。趣味のクレー射撃にハマりすぎている様子が明かされ、バイきんぐ・小峠英二(44)からは「迷惑です」と斬り捨てられた。

 加藤は4年前に始めたクレー射撃の魅力に取りつかれ、多いときには週4回、静岡にある射撃場に通っていたそう。司会を務める同局「スッキリ」(月~金曜前8・00)のスタッフから「生放送終了後は翌日の打ち合わせをするんですが、クレー射撃の予定が入っている時は上の空で聞いていない」とのコメントが寄せられた。

 「しっかり反省会した上で、クレー射撃のほうに向かわせていただきます」と、否定した加藤。その後、森圭介アナウンサー(41)は「スッキリ終わりで射撃に行く日、番組のエンディング近づいてくると『森君、今日の東名どう?』って渋滞情報を聞かれる」と証言。射撃に行く予定の日は、番組に出演する気象予報士に必ず静岡の天気予報を聞くという。水卜麻美アナウンサー(33)は、加藤がCM中、銃を構える仕草をすると暴露した。

 さらに、小峠がビデオメッセージを寄せ「1回、僕から聞いちゃったのが不幸の始まりだったんですね」と浮かない顔。加藤にクレー射撃について尋ねたことがあったといい、「次に会ったら始めるってことになっていましたから。一言も言っていない。(加藤が)申込書みたいの持ってきて。強要ですよ。僕は射撃、一切やる気がないです。迷惑です」とボヤいた。

 スタジオで小峠の言葉を聞いた加藤は「そうか~」と苦い表情を見せるも、同席したチョコレートプラネット・長田庄平(40)に「長田、(射撃を)やる?やる?」と語りかけ、勧誘。「まだお笑いで頑張りたい」との返事を受け、「お笑いで頑張ってないみたいじゃないかよ。クレー射撃を芸人の墓場みたいに言うんじゃないよ」と鋭くツッコみ、笑いを誘った。

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2020年8月4日のニュース