羽生善治九段 勝てば藤井聡太棋聖挑戦へ王手 棋聖戦準決勝は相掛かり

[ 2026年4月23日 12:18 ]

羽生善治九段
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 藤井聡太棋聖(23)=王将など6冠=への挑戦権を争う第97期棋聖戦決勝トーナメントは23日午前10時、東京・将棋会館で羽生善治九段(55)と広瀬章人九段(39)の準決勝が始まり、戦型は先手・広瀬の相掛かりへ進んだ。

 振り駒の結果、先手になった広瀬は初手で飛先の歩を突いた。これに羽生も追随し合った5手目、広瀬は左金を上がって角頭を守った。両者の対戦では昨年1月のB級1組順位戦に続く2局連続の相掛かり。当時は先後が逆で後手・広瀬が勝利していた。

 31手目、6筋に突き出された歩を角で取った羽生は40手目、その引き場所に2筋を選択して正午からの昼食休憩に入った。両者4時間の持ち時間から羽生は44分、広瀬は51分消費した。

 羽生は勝てば、2022年度王将戦以来3年半ぶりのタイトル戦出場へ王手をかける。とはいえ今年度、順位戦で2期ぶりにA級に復帰した広瀬は大きな難関。勝者は22日に決勝進出を決めた服部慎一郎七段(26)と藤井への挑戦権をかけて対戦する。

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