鶴瓶 政界に苦言!?「昔の政治家はちょっと違うな」、演技アピールも

[ 2020年2月19日 19:13 ]

ドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」をPRする(左から)生田斗真、笑福亭鶴瓶、新木優子
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 笑福亭鶴瓶(68)が吉田茂元首相を演じるテレビ東京ドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」(24日後9・00)のアド(広告)トラックの出発式が19日、都内で行われた。

 貿易庁長官などを務めた側近の白洲次郎氏を生田斗真(35)が、元首相の娘の麻生和子さんを新木優子(26)が演じる。出発式では3人でテープカットに臨んだ。

 白い三つぞろえのスーツ姿の鶴瓶は、新型コロナウイルスのニュース一色の中、取材陣を見渡しながら「大変なときに、こんなに集まって下さってありがとうございます。マスクしていない方は、どういうこと?」と笑いを誘った。

 劇中では「英語もしゃべったんですけど」と前置きし、自身と比べると生田の演技は「ペラペラペラ…。外国人ちゃうかな?と思った」とボケまくり。普段は関西弁のため、撮影で苦労したセリフは英語だけではなく「標準語ですよ。言葉、難しかったよね。なんべん言うてもアカン」と振り返った。

 生田は「笑福亭鶴瓶に会いたいだけで、このドラマに参加させていただいた。空気をつくってくれる方だと思いました」と現場の雰囲気を紹介。「一度カメラが回ると本当に吉田茂が乗り移ったんじゃないか錯覚してしまうような別人格に。サンフランシスコ講和条約を試し読みするシーンで、台本には、ただ“試し読みする”って書いてあるんですけど、鶴瓶さんが号泣しながら試し読みされていて現場の空気が変わりましたね」と主演者の役作りに驚いたことを明かした。

 新木が「(オフの鶴瓶は)私服が印象的。凄いかわいい服を着られていたり、吉田茂とのギャップが凄くて。役に入るときのスイッチの切り替えが何ともいえない。プライベートでも、お茶屋さんにも連れて行ってくれた」と持ち上げられた鶴瓶は、照れくさそうに「伊藤園とちゃいますよ。向島のね」とギャグを重ねた。

 会期中の通常国会では、安倍晋三首相が「桜を見る会」をめぐる数々の疑惑について釈明。歴代首相には前例のないヤジを飛ばすなどして、謝罪する場面も見られる。

 鶴瓶は「今、ちょうどね政局もこんな感じだし、日本の情勢もコロナで、こないなってて。政府がどうするかって時。吉田茂、昔の政治家はちょっと違うな」とコメント。「政治批判をしている訳じゃなく、今とは、ちょっと違うなという思いはありますね。見ていただきたいなと思う。これはぜひ」と役と演技をアピールした。

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