秋元康氏 坂道シリーズを語る、それぞれ持つカラーの違いは「ほとんど何も考えてなかった」

[ 2020年2月19日 22:29 ]

音楽プロデューサーの秋元康氏
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 音楽プロデューサーの秋元康氏(61)が19日、ニッポン放送の特別番組「佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント」(火曜後8・00)に生出演。坂道シリーズが持つ特徴について語った。

 秋元氏はAKB48を始めとする「48グループ」、さらに乃木坂46などの「坂道シリーズ」の生みの親。そこで、テレビ東京プロデューサーで同番組パーソナリティーを務める佐久間宣行氏(44)が気になっていた疑問をぶつけた。

 それは「坂道シリーズ」の乃木坂、欅坂、日向坂が、それぞれ違った“カラー”を見せている点。佐久間氏は「(カラーを決めたのは)コンセプトが先だったのか、集まったメンバーを見て決めたのか」を秋元氏に尋ねた。

 すると、秋元氏は「佐久間と仕事していて分かると思うけど、ほとんど何も考えてない」との回答。「AKB48公式ライバル・乃木坂46」として始動する以外はまっさらな状態だったとのこと。乃木坂に“上品・清楚”といったイメージが付いたのは、秋元氏いわく「多分、ファンの人がそういう風に決めていった」ことにあるという。

 対して欅坂をクールな路線にしたのはオーディション時の印象から。秋元氏は当時を振り返り「(欅坂のメンバーは)本当に明るくないの。大人たちをにらみつけてるわけ、みんな。だから、大人たちが嫌いな人たちなんだなー」と思ったという。その時、直感的に「大人たちに支配されない」といった言葉が思い浮かんだそうだ。

 欅坂から派生してできた日向坂は、一転して“超”明るいイメージ。これについては「本人たちとファンが導いてくれた。ファンの皆さんは“おひさま”であって、その人たちが、彼女たちの最大の魅力は“ハッピーオーラ”だって言ってたのを(キャッチアップした)」そう。秋元氏はライブなどを見て「彼女たちの明るさを何とかしないといけない」と感じたという。

 3つのグループとも、それぞれに強い“カラー”を見せている。それは最初から意識して付けられたものではなく、本人たちの性格やファンの発言などによって構築されたものだった。

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