日本ハム・新庄剛志監督 瀬古利彦にあこがれた少年時代 「イカンガー、見えましたよ」

[ 2025年9月12日 00:38 ]

パ・リーグ   日本ハム10-4オリックス ( 2025年9月11日    エスコンF )

<日・オ25>メンバー表交換を終えスタンドのファンに手を振る新庄監督(撮影・高橋 茂夫)
Photo By スポニチ

 日本ハムオリックスを下し、2連勝。首位ソフトバンクが敗れてたため、ゲーム差は2に縮まった。

 試合後、新庄剛志監督は、瀬古利彦がラスト100メートルで、驚異的なラストスパートを見せイカンガー(タンザニア)を抜き去って優勝した1983年福岡国際マラソンになぞらえ「一時期は4ゲーム差で。瀬古(利彦)さんは給水でちょっと落としてしまって、それを拾いにいったら差がついて。で、水を飲んでまた接近した」とニヤリ。

 「前にライバルのイカンガー選手が見えている?」と聞かれ、「イカンガー、見えましたよ。給水もしているし、イカンガーはしてなかったから。並んでからが(勝負)」と気合十分。デッドヒートが繰り広げられた平和台競技場が見えているかとの質問に「いや、エスコンに変えてますよ。もうその渡り廊下からグラウンドに入ってきて(笑い)」と例えた。

 これまでも新庄監督の口からは折に触れて瀬古氏の名前がよく出る。「小さい頃の夢はマラソン選手。瀬古さんにあこがれていた」と、少年時代のあこがれの存在だったことを明かしている。今年7月、ソフトバンクに3連敗を喫して3位に後退した際も「4メートルぐらい後ろでも大丈夫なんで、楽しみましょう」とマラソンにたとえていた。

続きを表示

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月12日のニュース