明石家さんま 落語家夫妻の結婚トークに「もうしゃべりたくない」と司会を拒否!?

[ 2019年8月16日 22:19 ]

明石家さんま
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の19日放送は「実際どうなん!?落語家夫婦」がテーマ。MCの明石家さんま(64)が、桂坊枝(58)と真子夫妻、月亭遊方(54)と斉野りり子夫妻、月亭八光(42)とSHINO(43)夫妻ら7組14人の落語家夫妻と爆笑トークを繰り広げる。

 「衝撃的な出会いで結ばれた」というテーマ。八光は出会いが番組のドッキリ企画で、仕掛け人だったSHINOとのなれそめを披露。八光の父親の月亭八方(71)を「八方ちゃん」と呼ぶSHINOに、さんまは思わずダメ出し。また、桂三語(34)は真奈美夫人が上方落語協会の職員で、修業中ながら身内との「禁断の恋」だった。桂三金(48)は親切にしてくれる落語ファンの雅子夫人がすっかり自分に気があると思い込んでしまった。初対面の印象が最悪だったという坊枝。タレントの奥様が客席で「変に目立っていた」という月亭遊方が、結婚に至るエピソードを披露する。

 さらに、「上方落語の四天王」の1人、五代目桂文枝の孫というサラブレッドでありながら、20歳で父親になった桂小きん(25)の衝撃の出来ちゃった婚話など、結婚にまつわる裏話が明かされる。さんまが珍しく「もうしゃべりたくない」と司会を拒否する事態に。落語家夫婦のさまざな爆笑エピソード満載だ。

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2019年8月16日のニュース