ラバーガール大水が結婚 お相手は一般女性、10年前出会い1年半前に劇的再会

[ 2019年8月16日 13:18 ]

お笑いコンビ「ラバーガール」の大水洋介
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 お笑いコンビ「ラバーガール」の大水洋介(36)が11日に一般女性と結婚したことが分かった。16日に所属事務所が公式サイトで発表した。会見の予定はないとしている。

 サイトで「この度、弊社所属のラバーガール大水洋介が、8月11日に入籍致しましたことをご報告致します」と発表。お相手は「一般の方」だといい「今後とも、ラバーガールの応援を、末永くよろしくお願い致します!」と呼びかけた。

 この日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金曜、後1・00)に生出演した大水は「この前の日曜日に結婚しまして…」と結婚を報告。大竹まことから「良かったね」と祝福され、出演者から拍手を受けた。「(お相手の両親に)最初にあいさつするときは緊張しましたね。まず、芸人と付き合っているっていうことで…」と説明。「向こうのお父さんが知った時には“んっ?”となって、“どんな奴だ”って僕らのYouTubeのネタを見まくったらしくて、何とか認めていただいた。今は応援していただいている」と話した。

 奥様との馴れ初めについても言及した。10年ほど前に大水が埼玉に住んでいた際によく通っていたカフェの店員さんだったといい、「かわいい店員さんがいるなと思って、そのときはちょっと顔見知り位だったんですけど、連絡先を渡すとかできずに(自身が)引っ越しちゃって」と出会いを告白。その後、再会するとこもなかったというが、「たまたま1年くらい半前、今住んでいる家の近所の飲み屋で飲んでたら奥さんが入ってきて、『あっ』てなって。そこから一緒に飲みませんかとなりまして」と“再会婚”の経緯を明かした。ドラマのような展開に、大竹から「作ってる?」と問われた大水は「全部本当なんです」。共演陣からは「気持ち悪い」とツッコまれ、手荒い祝福を受けていた。

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