浅田真央さんタップダンスに初挑戦 「24時間テレビ」で「私もドキドキしてます」

[ 2019年7月28日 15:56 ]

タップダンスに挑む浅田真央さんと立川ろう学校の生徒たち
Photo By 提供写真

 フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さん(28)が、日本テレビ「24時間テレビ42人と人~ともに新たな時代へ~」(8月24、25日放送)のチャリティーパーソナリティーとしてタップダンスに初挑戦する。28日放送の「24時間テレビ先行公開SP」で発表された。

 浅田さんは、「新しい令和という時代と共に、自分自身も新しいことにチャレンジしたい」と意気込みを語っていた通り、番組で挑戦する姿勢を見せる。立川ろう学校の生徒たち18人と、本放送当日に両国国技館のステージで生披露する。

 生徒たちとは、このほど対面。手話を交えて「皆さんと挑戦するのはタップダンスです」と伝えると、生徒たちは「嬉しい」と笑顔を見せつつも緊張。そんな様子に、浅田は「私もドキドキしてます」と返し、その場を一気に和ませた。

 今回の挑戦企画には、世界的タップダンサーのHIDEBOHもサポート。課題曲は、WANIMAの“挑戦する人を応援する曲”「やってみよう」に決まった。♪トライトライ~の歌詞に浅田も「歌詞がすごいいいですよね。みんなとか私たちにぴったりな気がする」と納得。早速、生徒と共にHIDEBOHによるレッスンを開始した。

 浅田は「タップを披露するってことは、やっぱり皆の気持ちも一つにならないといけないと思いますし、私も頑張って皆を引っ張っていかないといけないので今日はその決意が出来たかなと思います」と力強く語った。


 

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2019年7月28日のニュース