友近 松本人志の「プロ根性で…」ツイートに改めて「気持ちが追い付いていないのは本当」

[ 2019年7月28日 10:57 ]

友近
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 お笑いタレントの友近(45)が28日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。23日に「ダウンタウン」松本人志(55)が更新したツイートに対し、「まだ、この気持ちにはなれない」と発言した真意ついて説明した。

 友近は23日放送の同局「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演した際、吉本興業をめぐる一連の騒動を受け松本がツイッターで「プロ根性で乗り越えましょう」などと呼び掛けたコメントについて、「私は、この気持ちまで追いついてない」と距離感を示した。

 この友近の言葉を受け、元衆院議員の杉村太蔵(39)は「これは結構な発言だと思う」と指摘。友近は「後輩の私が『松本さん、俺に付いて来いって思っているんですかね』って言ったのは、今冷静に見たら言い過ぎてると思った」としつつも「気持ちが追い付いていないのは本当」と明かした。

 21日に松本はフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)「大崎(洋)会長が辞めるなら、俺もおられん」と発言。その翌日に岡本昭彦社長(53)の会見があった。友近は「その2つが衝撃的でショックだった」と率直な思いを吐露し「じゃあそのツートップのままで、松本さんは『頑張ろう』って言っているのかなって自分の中で勝手に解釈して。それなら“ちょっと待ってください松本さん”っていうことであって」と自身の発言について説明し「でも、松本さんはそんなことをひっくるめて、前向きに行こうっておっしゃったんだと思うんですけど」と松本の気持ちについても推測していた。

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