さんま 宮迫受け入れに初言及「行くところがなけりゃ預かってもええで」

[ 2019年7月28日 05:30 ]

吉本興業 分裂危機

明石家さんま
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 明石家さんま(64)が27日に放送されたMBSラジオ「ヤングタウン」(関西ローカル)で、自身の個人事務所で宮迫を受け入れる意思を吉本の岡本昭彦社長(52)に伝えたことを初めて自らの口で語った。「“行くところがなけりゃ宮迫を預かってもええで”というのは言うてある」とした。

 「まだ宮迫と正式な話もしてない」とも話したが、スポニチ本紙の取材では実際に受け入れに動いている。

 宮迫の会見には「オレの勘では世間はどうでもいい、我が子に信用してもらいたいから涙の会見をしたと思う」とおもんぱかった。

 大崎洋会長(65)と岡本社長に退陣を求めた、極楽とんぼの加藤浩次(50)についても触れて「あいつの吉本でのことを振り返ると、ああいう行動を取って正しい。人としては賛同できる」と理解を示した。

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2019年7月28日のニュース