ホラン千秋「ノーサイド・ゲーム」ゲスト出演!屈強ラガーマンと撮影「本当にテンションが上がりました」

[ 2019年7月28日 16:00 ]

日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」第3話にゲスト出演するホラン千秋(C)TBS
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 TBS「Nスタ」(月~金曜後3・49)のキャスターも好評のホラン千秋(30)が日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(日曜後9・00)第3話(28日放送)にゲスト出演。ホランの同局ドラマ出演は2016年10月期「砂の塔~知りすぎた隣人」以来となる。

 俳優の大泉洋(46)が日曜劇場初主演。数々のヒットドラマや映画の原作を生み出してきた作家・池井戸潤氏(56)が書き下ろし、6月13日に刊行されたばかりの同名小説(ダイヤモンド社)を早くも映像化。大手自動車メーカー「トキワ自動車」を舞台に、経営戦略室のエリート社員から一転して府中工場の総務部長に左遷されたサラリーマン・君嶋隼人(大泉)が、14億円もの赤字を抱えて低迷するラグビー部「アストロズ」のゼネラルマネジャー(GM)として再起をかける姿を描く。

 ホランが演じるのは、病気を抱えた少年・雄太(高木波瑠)の母親。アストロズの選手たちの言動が雄太の心を揺さぶり、そこから彼女がアストロズに影響を与えるという重要な役柄。「アストロズがプラチナリーグ優勝を目指す中で、課題を一つ一つクリアし、困難を乗り越えてチームが一つになっていく姿はとても美しいと思いました。屈強な肉体を持つラグビー選手の皆さんとの撮影、本当にテンションが上がりました!見た目だけでなく、物語の中でアストロズの皆さんの心がどうたくましく成熟していくのか、とても楽しみです」とコメントしている。

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